団体紹介
「ないものねだり」をやめて、「いまあるもの」に価値を見出したい。
八幡って一言で言っても、いろんなひと・もの・ことが存在します。
何でもかんでも、一度に変えることはできないから、
いま八幡で暮らしているひとたちが手を携えて、
じぶんたちが欲しい未来とまちの姿を思い描きながら、
できることをやってみます。
八幡駅から皿倉山に向かって伸びる
約400mのケヤキ並木は、
このまちのシンボルで、癒しです。
いつまでも、
このまちが素敵な居場所であり続けますように...
まちのために集まったのは、
愉快で、素敵で、ちょっとだけお節介な大人たちでした。
KEYAKI TERRACE YAHATAは、産官学民が連携したまちづくりを実践する任意団体。
つまり、まちで暮らす誰もが一緒になって、いろんな意見や考えや想いを共有できるプラットフォームみたいな感じ。
<KEYAKI TERRACE YAHATA 会員一覧>(事務局:八幡駅前開発株式会社)
前田第五自治区会、尾倉第二自治区会、尾倉第二自治区会西本町二丁目町会、九州国際大学、さわらび国際通りまちづくり期成会、八幡東田まちづくり連絡協議会、独立行政法人国際協力機構 九州センター[JICA九州]、皿倉登山鉄道株式会社、帆柱タクシー株式会社、株式会社スピナ、九州電力株式会社 北九州西営業センター、九州電力送配電株式会社 八幡配電事業所、公益財団法人北九州市芸術文化振興財団、福岡ひびき信用金庫、日鉄興和不動産株式会社 北九州事業所、北九州市立八幡病院、一般財団法人九州健康総合センター、八幡東区役所 総務企画課、八幡駅前開発株式会社
[※順不同・敬称略]
<KEYAKI TERRACE YAHATA 沿革>
2012年 9月 「つながる絆!八幡」実行委員会 設立。
JR八幡駅周辺の活性化に寄与することを目的とし、周辺企業・団体・自治会などによる産学官民連携組織を構成。八幡駅前イルミネーションや八幡駅前エリアの賑わいづくりに関する事業を実践する。
2016年 4月 JR八幡駅前「県道 八幡停車場線」(通称 国際通り)が国家戦略特区に認定。
政府が主導する国家戦略特別区域諮問会議にて「エリアマネジメントの民間開放」の促進に向けた特区に認定される。日常的には公共空間である歩道部分を活用した賑わい創出事業の実施主体となり、「歩道利活用事業」を開始する。
2019年 5月 団体名を「KEYAKI TERRACE YAHATA[ケヤキ テラス ヤハタ]」に改称。
持続可能な地域団体の維持発展のための事業費捻出と、まちのブランディングを目的とした「八幡東区のお土産」の開発と販売にも着手する。
2020年 4月 「2019年度 九州まちづくり賞」 受賞。
(公財)日本都市計画学会九州支部が主催する「2019年度 九州まちづくり賞」において、まちづくりの活動の成果または実績などを通して、都市計画の進歩・発展に顕著な貢献を果たすほか、すぐれた特色を有する画期的な成果、実績であるとして評価いただいた。
2021年 1月 「第13回 ふくおか地域づくり活動賞」受賞。
地域づくりネットワーク 福岡県協議会が主催するこの賞は、平成20年度から福岡県内で様々な地域づくり活動に取り組んでいる団体の中で、特に活動状況が顕著である団体を「ふくおか地域づくり活動賞」として表彰している。(※地域づくりネットワーク福岡県協議会ホームページより一部引用。)
2023年 2月 「令和5年 北九州市表彰(まちづくり功労)」受賞。
昭和41年より始まり令和5年で58回目を迎えた北九州市表彰は、福祉、教育、文化、まちづくりなど15の分野において顕著な功績のあった方、また、市民の模範となる行いのあった方などを対象に、市政発足日である2月10日を期日として表彰している。(※北九州市ホームページより一部引用。)
2023年 3月 「国土交通省 道路愛護表彰」受賞。
令和4年度「「道路ふれあい月間」における道路愛護団体等の国土交通大臣表彰」が行われ、北九州市道路サポーターとしての活動期間が5年経過した団体へ感謝状が贈られたもの。